2008年に火災で本殿などが全焼した会津美里町の伊佐須美神社は11日、本殿などの再建を目指し、同神社御再建奉賛会を設立した。会津若松市で設立会が開かれ、会長に会津松平家14代当主の松平保久さんが就いた。再建費用など事業費は8億円を見込み、本殿などの完成は30年中を目指す。 奉賛会は再建費用を集めることなどを目的に、同神社の責任役員や総代、会津の商工業団体、企業などでつくる。今後は奉賛金を募る...
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