自作の電気自動車(EV)の省エネレース「2024ワールド・エコノ・ムーブ・グランプリ」の最終第4戦は1日、宮城県名取市で行われ、学法福島高エコラン研究部が高校生クラスで2位に入り、3年連続の年間総合優勝を決めた。 最終戦は国内8チームがエントリー。バイク用バッテリーを2個積み、約1.6キロのコースを90分で何周できるかを競った。トップの秋田工高と同じ29周でゴールしたものの先着を許した。部長...
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