福島県棚倉町「一括請求サービス」導入で請求書のデジタル化を実現

2024/06/20 03:24

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株式会社インボイス
月間約11.2時間の業務を削減



株式会社インボイス(代表取締役:加茂 正巳 本社:東京都千代田区)は、受取請求書の一括請求サービス「Gi通信」が棚倉町(町長:湯座 一平 役場所在地:福島県東白川郡棚倉町)に受取請求書のデジタル化を目的として採用されたことをお知らせします。
棚倉町について



町長:湯座 一平
役場所在地:〒963-6192 福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字中居野33
HP: トップページ | 棚倉町公式ホームページ (town.tanagura.fukushima.jp)


福島県南部に位置し、城下町として長い歴史と伝統に育まれてきた人口約1.3万人の町。国指定史跡である棚倉城跡には立派な堀や石垣が残り、町内には多くの文化財や伝統芸能、祭りがあり、歴史のロマンと四季折々の自然風土が融合した美しい町。「第6次棚倉町振興計画」の実施計画の一部としてDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に力を注ぎ、町民の信頼に応える行政を推進すべく、デジタルで便利な社会を目指している。

導入の背景


「棚倉町振興計画」の取組として、「各種デジタル技術を用いて、住民の利便性を向上させるとともに業務効率化を図り、変革をもたらすことにより、人的資源を行政サービスの更なる向上に繋げる」をコンセプトに「デジタルで起こす業務変革」を進める中、紙での受領が多い通信料金の請求書においては、「手入力業務」や「払い込み作業」に負担を感じており、行政運営の業務効率化及び受取請求書のデジタル化を実現する為「Gi通信」導入に至りました。

ご担当者様の声


受領した請求書の手作業による会計システムへの入力業務軽減や紙で届く請求書のペーパーレス化の実現のため、一括請求サービスを導入することに致しました。
これまでは各部門担当者がそれぞれ財務会計システムに手入力をしていましたが、Gi通信を導入により請求書が毎月1通の電子データ化で受け取れるので、財務会計システムへの入力が大幅に軽減されました。
「紙中心の文化」から請求書の「デジタル化」推進によるペーパーレスが期待されます。

<導入後のフロー>


インボイスの一括請求サービスとは


毎月バラバラ届く請求書を纏めてデジタル化し、弊社が1枚の電子請求書をお届けします。
毎月、事業社ごと、拠点ごと、利用期間ごとに届く、通信費や水道光熱費の請求書を弊社がお客様の代わりに受領。お支払いを代行し請求書を電子化してオンラインでお届けするサービスです。
お客様は毎月1回請求書を受け取るだけ、支払いも弊社へ毎月1回になります。
業務の効率化やペーパーレス化など、お客様の身近なDX(デジタルトランスフォーメーション)としてご利用いただいています。

https://gi.invoice.ne.jp/lp/lp01.html

■株式会社インボイス 概要
会社名: 株式会社インボイス
代表取締役社長:加茂正巳 
設立: 1992年12月
本社:東京都千代田区麹町5-1-1 住友不動産麹町ガーデンタワー
WEBサイト: https://www.invoice.ne.jp/

■ご導入頂いたサービス
インボイス制度に対応した一括請求サービス
適格請求書の「取得・判定・保存・帳簿作成」が劇的に簡素化
〇通信料金一括請求サービス「Gi通信」
https://gi.invoice.ne.jp/ 

■関連サービス
〇公共料金の一括請求サービス「OneVoice公共」
https://onevoice.invoice.ne.jp/

■運営メディア
○請求ABC
請求書に関するお役立ち情報サイト
https://media.invoice.ne.jp/


【本件に関する問合せ先】
株式会社インボイス マーケティング推進部
田嶌 健
TEL:03-5275-7241
メールアドレス:[email protected]
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