『おむすび』結は、仲間とともに震災当時の炊き出しを調査する 第48回場面カット

2024/12/03 17:00

  • エンタメ総合
連続テレビ小説『おむすび』の場面カット(C)NHK

 俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第48回(4日)の場面カットが公開されている。

【写真】元アイドルが激変! 衝撃のヤマンバギャル姿

 前回は、結(橋本環奈)は、防災訓練の炊き出しの献立を考える参考に、阪神・淡路大震災のことを佐久間美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、避難所でおむすびをもらったのを思い出す。横で聞いていた愛子(麻生久美子)もそのことを思い出し、お腹が減ってたのでとても美味しかったと語る。また美佐江は、当時聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと言う。

 今回は、結(橋本環奈)は、専門学校の仲間とともに阪神・淡路大震災の当時、何が炊き出しで出されていたのかを聞き取り調査すると、具材が意外にもあったことに驚く。森川(小手伸也)が豆腐があることが意外だと言うと、聖人(北村有起哉)は苦い顔をして永吉(松平健)が関わっていたことを思い出す。当時、避難所にやってきた永吉は、食材集めに奔走したのだった。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line