小栗(戸塚純貴)、優香(伊原六花)の元夫(桐山漣)に怒りあらわ 『肝臓を奪われた妻』第12話あらすじ

2024/06/18 07:00

  • エンタメ総合
日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」第12話より(C)日本テレビ

 俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」(毎週火曜 深0:24~深0:54)の第12話が、きょう18日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

【写真】優香(伊原六花)のために…体を張った小栗健(戸塚純貴)

 LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。

 花屋から姿を消した息子の結人(近江晃成)を探し回る優香のもとに「結人は中村光星(桐山漣)のマンションにいる」という謎の電話がかかってくる。不安に駆られながらも、小栗健(戸塚純貴)とともに光星のマンションに向かうと、ソファーで穏やかな顔で寝息を立てている結人を無事に発見する。責め立てる優香に対し、光星は「母親失格だな」と辛らつな言葉を浴びせる。そんな光星に対し、小栗は怒りをあらわにする。

 一方、探偵(飯田基祐)から優香と中村家の関係について聞かされた井川賢三(田村健太郎)は、優香の復讐を終わらせるために光星の汚職の証拠を探し始める。そんな井川に対し、光星の妹・弘子(加藤千尋)は、なおも復縁を求めて付きまとう。

 光星の母・聖子(櫻井淳子)は黒田修二(原田龍二)に貢ぐために光星に金の無心に訪れ、逆に光星から、黒田が詐欺師であることを聞かされる。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line