平田村の道の駅ひらたは、村産の激辛唐辛子を使った一味唐辛子を発売した。ブートジョロキアとキャロライナリーパーの2種類で、ハバネロを使った従来品を上回る辛さが楽しめるという。
同村は「日本一辛い村」を掲げて激辛唐辛子の栽培に取り組んでおり、今回はハバネロの数倍辛いとされるブートジョロキアとキャロライナリーパーを使って商品開発した。当面の間は同道の駅限定で販売する。
いずれも25グラム入りで、ブートジョロキアは972円、キャロライナリーパーは1080円。問い合わせは同道の駅(電話0247・55・3501)へ。