福島市は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で仕事がなくなった全国のフリーランスに、同市の事業者の商品開発を指導してもらう事業を始めた。実績を持ったフリーランスから知恵を借り、同市出身の作曲家古関裕而がモデルのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」に関連した観光商品や土産品などの魅力アップにつなげる。 8日はウェブ会議で事業者とフリーランスの初めての打ち合わせが行われた。事業は市の「ピンチを...
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