福島市出身の作曲家古関裕而をモデルにしたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の放送に合わせ、古関とゆかりがある川俣町は15日、ゆかりの地をPRするのぼり旗を作製、町中心部の商店街各店舗に配布した。 同町は古関の母ヒサさんの出身地。古関は福島商業学校(現福島商高)卒業後、当時あった伯父経営の「川俣銀行」の行員として2年勤務した。朝ドラを通じた機運の一層の盛り上がりを期待し、16日以降にドラマ...
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