【成都（中国）2024年11月28日新華社＝共同通信JBN】グローバルな生態文明の構築についての合意形成と共同計画を目的とした学術的かつオープンで国際的な対話と交流のプラットフォームであるGlobal Panda Partners 2024（GPP）が26日、中国南西部四川省の省都、成都で開幕しました。
「Harmonious Coexistence Between Man and Nature（人間と自然の調和のとれた共存）」をテーマにしたこの会議には、政府機関、専門家、一般市民がパンダパートナーとして一堂に会し、30を超える国と地域から380人を超える参加者が集まりました。
各界からの参加者は生態文明、パンダ文化、国際文化観光などのテーマについて議論し、生態学を優先して、グリーン開発を追求する科学的な道を共同で模索しました。
開幕式では、中国の国営通信社である新華社と提携している国家レベルのシンクタンクと別の研究機関が共同執筆した生態文明構築に関するシンクタンクレポートが発表されました。
このイベントは、Xinhua News Agency Sichuan Branch（新華社四川支局）、Xinhua News Agency News and Information Center（新華社ニュース情報センター）、China Wildlife Conservation Association（中国野生動物保護協会）、Chengdu Media Group（成都メディアグループ）が主催しています。
ソース：Xinhua News Agency News and Information Center
この記事をSNSで伝える：
