若松商高は11月30日、湯川村の道の駅あいづ湯川・会津坂下でお菓子の販売会を開いた。3年生30人が丹精して開発したカヌレと「あいづの天神さま」が並び、買い求める来場者でにぎわった。 開発には、お菓子の蔵太郎庵(会津坂下町)が協力した。カヌレは磐梯山をイメージしており、キャラメルソースとホワイトチョコソースを使った2種類を考案。天神さまはカボチャ味の3種類を作った。 販売会では、生徒が商品に使った...
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