子ども向けの職業体験イベント「アウト・オブ・キッザニアin会津2024」は最終日の1日、メイン会場となった会津若松市のアピオスペースで福島民友新聞社がブースを出展し、子どもたちが新聞記者の仕事を体験した。
福島民友新聞社は、取材体験プログラムを企画した。子どもたちがメイン会場で展開された各事業者の仕事体験について取材し、イベント号外を製作した。
参加した猪苗代二小の矢島好乃さん(9)は「話を聞いたり、写真を撮ったりして楽しかった。体験を通じて記者の仕事を詳しく知ることができた」と話した。
体験イベントは県の主催。11月30日から2日間の日程で開かれ、メイン会場と参加事業者の現地会場で計35のプログラムが用意された。