何げなく使っている電気のありがたさを体感する電柱上りトライ。福島市の東北電力ネットワーク資材センターにある高さ10メートルの電柱を無事に上り、電気の安定供給のため汗を流す技術者の気持ちを味わえた。さて、後は下りるだけだ。(報道部・折笠善昭) てっぺんで安堵(あんど)していると、講師の同社福島電力センター配電テクノセンターの秋山守課長(51)と先輩記者(28)が打ち合わせしているのが見えた。「......
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