朝ドラ・エール
福島市出身の作曲家古関裕而と妻金子(きんこ)をモデルとしたNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の放送が2020(令和2)年3月30日から始まった。1964(昭和39)年開催の東京五輪入場曲に使われた「オリンピック・マーチ」や全国高校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」など、数多くの名曲を手掛けた古関。『古関メロディー』が再び脚光を浴びる。
10/25 09:20
NHK朝ドラ「エール」のモデルとなった福島市出身の作曲家古関裕而のゆかりの場所を巡る「まちなかウォーク」の初回は22日、市内中心部の約1キロコースで行われ、参加者が古関の足跡をたどった…