『うちの弟どもがすみません』作間龍斗&那須雄登ら“4兄弟”に原作者が太鼓判「これは絶対大丈夫だ!」

2024/12/11 16:54

  • 映画
『うちの弟どもがすみません』作間龍斗、内田煌音、織山尚大、那須雄登 (C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会’(C)オザキアキラ/集英社

 俳優の畑芽育が主演し、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が共演する映画『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)において長男・源(作間)、次男・洛(那須)、三男・柊(織山)、四男・類(内田)ら同じ事務所に所属する4きょうだいのメイキング写真やオフショットが公開された。

【写真】作間龍斗、那須雄登ら4兄弟のオフショット

 今作は、オザキアキラ氏による同名漫画(集英社『別冊マーガレット』連載)を実写化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートするというストーリー。

 解禁されたのは4人がぎゅっと寄り添ったメイキング写真や、作間と那須のオフショット写真、さらに成田兄弟の似顔絵を描く内田に織山が後ろから戯れる様子を捉えたかわいらしさ満点の写真など仲の良さが伝わるオフショットに加え、洛と類が成田家を見守る様子を切り取った場?写真など計5点。まるで幼いころから一緒に過ごしてきたかのような、本物の兄弟さながらの雰囲気が映し出されている。

 そんな成田家兄弟を演じる4人の姿に原作者のオザキアキラ氏も、「成田きょうだいがいる!これは絶対大丈夫だ!」と太鼓判を押す。源を演じる作間については、「シルエットが私のイメージする源そのままで…特に後頭部から源がにじみ出ています!演技含めまとうオーラも源そのまま、と思えているので原作とのリンクにぜひ注?していただきたいです!」、洛を演じる那須については「眼鏡と制服を身につけた瞬間から洛になるスイッチが?ったみたいに、眼差しがとってもお兄ちゃんで…。源とは違う、次男らしい頼りになる感じが出ていてとてもすてきでした!」とコメント。

 柊を演じる織山については、「パーカーも似合うし、髪型の雰囲気などがまさに柊でした!撮影の合間のおちゃめな姿にいやされましたが、本編では身体を張るシーンもあったと思うので、その姿を観るのが楽しみです」、四男・類を演じる内田については、「くりくりのお目目がとっても可愛くて、内田さんが現れた瞬間に周りの皆さんが『お兄ちゃん・お姉ちゃん』になってしまう、まさに類だと思います。国民の弟になる素質を感じました」と期待している。

 また、その4人の仲むつまじい姿に製作陣も「撮影では実際に4兄弟が過ごしてきた時間を自然にかもし出してくれて、こちらの目論見通りの配役となりました!」と絶賛している。

 さらに12月7日、8日に公開記念舞台あいさつの実施が決定。畑を始め、作間、那須、織山、内田の5人姉弟が登壇する。7日の舞台あいさつは全国300館以上の映画館でライブビューイングも実施予定となっている。

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