会津若松市の鶴ケ城で9日、正月に天守閣入場者へ配布する縁起物「飯べら」に干支(えと)の焼き印を押す作業が始まった。家内安全、無病息災の願いがこもった飯べらの準備が着々と進められた。
準備作業では会津若松観光ビューロー職員、鶴ケ城ボランティアガイドたちが電気ごてで来年の干支の「巳(み)」の文字を入れた。
飯べらは5000本用意し、来年1月1日午前0時~同2時半(入場締め切り同2時)と、同1~3日の午前8時半~午後5時(入場締め切り同4時半)に配布する。なくなり次第、配布終了となる。
2024/12/10 09:30
会津若松市の鶴ケ城で9日、正月に天守閣入場者へ配布する縁起物「飯べら」に干支(えと)の焼き印を押す作業が始まった。家内安全、無病息災の願いがこもった飯べらの準備が着々と進められた。
準備作業では会津若松観光ビューロー職員、鶴ケ城ボランティアガイドたちが電気ごてで来年の干支の「巳(み)」の文字を入れた。
飯べらは5000本用意し、来年1月1日午前0時~同2時半(入場締め切り同2時)と、同1~3日の午前8時半~午後5時(入場締め切り同4時半)に配布する。なくなり次第、配布終了となる。