ボッチャ競技初の県大会「ボッチャふくしまカップ2024」が1日、福島市の福島トヨタクラウンアリーナ(市国体記念体育館)で開かれた。県と県障がい者スポーツ協会の主催。3人一組の計48チームが出場し、全国大会の切符を懸けて熱戦を繰り広げた。 開会式で内堀雅雄知事は「年齢や性別、障害の有無にかかわらず楽しめるユニバーサルスポーツを広めたい」とあいさつ。大会アンバサダーに就任したパリ・パラリンピック...
この記事は会員専用記事です
残り377文字(全文577文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。